SyncMirrorプール割り当てで発生した問題のトラブルシューティングを行うには、バックエンド設定とData ONTAP設定を確認する必要があります。Data ONTAPでのプール割り当てがLUNの実際の場所と一致しているかどうかを確認します。
プレックスが2つの異なるストレージ アレイ上にある場合、特定のアレイLUNが置かれているのがどちらのストレージ アレイかを知る必要があります。各アレイLUNがローカル ストレージ アレイのものかリモート ストレージ アレイのものかを判断するためには、ストレージ アレイがどのようにスイッチに接続されているかを知る必要があります。
以下の方法を組み合わせることにより、プレックスに対するLUNの場所の情報を取得できます。
必要に応じて、アレイLUNのプール割り当ての誤りを修正することもできます。