デスティネーション ボリュームが自動的に拡張される状況

データ保護ミラー転送の実行時、転送が成功するようにデスティネーション ボリュームが拡張されます。転送時にボリュームが拡張されても問題視する必要はありません。

データ保護ミラー転送の開始時にソース ボリュームのサイズが増えていた場合、デスティネーション ボリュームのサイズが拡張されます。この処理は、デスティネーション ボリュームの自動拡張の設定には関係なく行われます。デスティネーション ボリュームの自動拡張は、デスティネーション ボリュームが格納されたアグリゲートに使用可能なスペースがある場合は常に実行されます。この拡張処理を無効にしたり拡張量を制限したりすることはできません。