SVMピア関係の管理

クラスタ管理者は、SVMピア関係を、クラスタ内またはピア クラスタ(クラスタ間)にある2つのStorage Virtual Machine(SVM、旧Vserver間に作成および管理して、SnapMirrorなどのピアリング アプリケーション用のインフラを確立できます。

ピア クラスタとピアSVMの管理は、同じクラスタ管理者が行っても別のクラスタ管理者が行っても構いません。

クラスタ管理者は、次のSVMピア管理タスクを実行できます。

SVM管理者は、次のSVMピア管理タスクのみを実行できます。

注: Data ONTAPのコマンドライン インターフェイス(CLI)では、コマンドやパラメータ名がvserverのまま変更されておらず、出力にもこれまでどおりVserverと表示されます。