失敗した単一ファイル / LUNのリストア処理を再開しない場合は、部分的にリストアされたファイルやLUNをプライマリ ボリュームからクリーンアップすることができます。
このタスクについて
次の場合、クライアントI/Oが制限されているLUNは削除されず、手動で削除する必要があります。
選択肢
- 部分的にリストアされたファイルをプライマリ ボリュームから削除するには、-clean-up-failureパラメータを指定してsnapmirror restoreを使用します。
- 部分的にリストアされたLUNをプライマリ ボリュームから削除する場合は、クライアントI/Oが制限されているLUNを手動で削除します。
- lun showコマンドで-restore-inaccessibleパラメータを指定して、クライアントI/Oが制限されているLUNを表示します。
- lun deleteコマンドで-force-fencedパラメータを指定して、クライアントI/Oが制限されているLUNを削除します。