標準ユーザ データ ブロックをキャッシングする場合、WAFL外部キャッシュはこの設定のバッファ キャッシュ ポリシーをkeepとみなして、外部キャッシュに標準ユーザ データ ブロックを保存します。
このタスクについて
次のコマンドはノードシェルから実行できます。ノードシェルにアクセスするには、system node runコマンドを使用します。詳細については、マニュアル ページを参照してください。
ステップ
- 標準ユーザ データ ブロックのキャッシングを有効または無効にするには、次のコマンドを入力します。options flexscale.normal_data_blocks {on|off}
デフォルト値は
onです。
flexscale.normal_data_blocksオプションがonに設定されている場合、WAFL外部キャッシュはこの設定のバッファ キャッシュ ポリシーをkeepとみなして、拡張キャッシュに標準ユーザ データ ブロックを保存します。
このオプションがoffに設定されている場合は、メタデータ ブロックのみがキャッシングされます。