XMLファイル形式のパフォーマンス プリセット設定をインポートして、独自のパフォーマンス プリセットを作成したり、編集可能なパフォーマンス プリセットを変更したりできます。また、この方法で、収集してパフォーマンス アーカイブに格納するデータを変更することもできます。
パフォーマンス プリセット定義のMLファイルの作成については、テクニカル サポートにお問い合わせください。
Data ONTAPのパフォーマンス アーカイブは、事前に決められた時間にパフォーマンス統計を自動的に収集して格納します。パフォーマンス プリセットをインポートすると、パフォーマンス アーカイブ用に収集するデータを変更できます。インポート方法については、テクニカル サポートにお問い合わせください。
読み取り専用のパフォーマンス プリセットを変更することはできません。変更できるのは、read-onlyパラメータがfalseに設定されているパフォーマンス プリセットのみです。