SVM
の変更
Storage Virtual Machine(SVM)
のアグリゲートを指定し、
SVM
のプロトコルを許可または禁止し、言語やポリシーなどの
SVM
のその他の属性を変更できます。
詳細情報
SVMのアグリゲートの変更
SVM
管理者がアグリゲート名を必要とするプロビジョニング処理(ボリュームの作成など)を実行する際に、使用可能なアグリゲートのリストを表示できるよう、
SVM
にアグリゲートを指定する必要があります。
アグリゲートを追加または削除して、
SVM
にアグリゲートを指定できます。
SVMのプロトコルの変更
SVM
の作成時には、その
SVM
の設定ですべてのプロトコルが許可されています。
プロトコルを追加または削除して、
SVM
の設定で許可されているプロトコルのリストを編集できます。
SVM属性の変更用コマンド
vserver modify
コマンドを使用して、
SVM
の属性(言語、最大ボリューム数、Snapshotポリシー、クォータ ポリシーなど)を変更できます。
関連タスク
SVMに関する情報の表示