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効率化処理の手動実行

volume efficiency startコマンドを使用して、FlexVolまたはInfinite Volumeに効率化処理を手動で実行できます。

始める前に

手動で実行する効率化処理に応じて、重複排除またはデータ圧縮と重複排除の両方をボリュームで有効にしておく必要があります。

このタスクについて

重複排除とデータ圧縮が有効になっている場合は、最初にデータ圧縮が実行され、続けて重複排除が実行されます。

重複排除は、実行中にシステム リソースを消費するバックグラウンド プロセスです。ボリューム内のデータの変更頻度が高くない場合は、重複排除の実行頻度を低くすることを推奨します。ストレージ システムで複数の重複排除処理が同時に実行されると、システム リソースの消費量が増加します。

ノードあたり、最大8つの重複排除またはデータ圧縮処理を同時に実行できます。この個数を超えて効率化処理のスケジュールを設定した場合、処理はキューに登録されます。

Infinite Volumeに対して重複排除またはデータ圧縮を実行すると、ノードあたりの同時処理数が8個を超えない範囲で、ボリューム内のデータ コンスティチュエントごとに個別の処理が行われます。

ステップ

  1. volume efficiency startコマンドを使用して、ボリュームに対して効率化処理を開始します。

次のコマンドを使用すると、重複排除、または重複排除とそれに続くデータ圧縮をボリュームVolAに対して手動で開始できます。volume efficiency start -vserver vs1 -volume VolA