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FlexVolがFlexCloneファイルおよびFlexClone LUNから空きスペースを自動再生する仕組み

FlexVolの自動削除設定を使用すると、ボリュームがフルに近くなったときに、自動削除が有効なFlexCloneファイルとFlexClone LUNを自動的に削除して、指定した量の空きスペースをボリューム内に再生することができます。

ボリュームの空きスペースが一定のしきい値を下回ったときにFlexCloneファイルおよびFlexClone LUNの削除を自動的に開始し、ボリュームの空きスペースを指定の量だけ再生したらクローンの削除を自動的に中止するように設定できます。クローンの自動削除を開始するしきい値を指定することはできませんが、それぞれのクローンを削除対象に含めるかどうかと、クローンを削除することによって再生する空きスペースの目標量を指定することができます。

次の両方の要件を満たしている場合、ボリュームの空きスペースが一定のしきい値を下回ったときにFlexCloneファイルおよびFlexClone LUNが自動的に削除されます。

自動削除設定は、Data ONTAP 8.2以降を使用して作成されたFlexClone LUN、およびData ONTAP 8.3以降を使用して作成されたFlexCloneファイルに対して指定できます。Data ONTAP 8.3にアップグレードした場合、それよりも前のバージョンのData ONTAPを使用して作成されたFlexCloneファイルについては自動削除が無効になります。それらのFlexCloneファイルに対して自動削除を有効にするには、volume file clone autodeleteコマンドを使用します。