Table of ContentsView in Frames

ストレージQoSを使用したFlexVolへのI/Oパフォーマンス制御および監視

FlexVolへの入出力(I/O)パフォーマンスは、FlexVolをストレージQoSポリシー グループに割り当てることによって制御できます。I/Oパフォーマンスを制御することで、ワークロードが特定のパフォーマンス目標を達成できるようにしたり、他のワークロードに悪影響を与えるワークロードを抑制したりできます。

このタスクについて

ポリシー グループは、最大スループット制限(100MB/sなど)を適用します。最大スループットを指定せずにポリシー グループを作成できます。これにより、ワークロードを制御する前にパフォーマンスを監視できます。

FlexVol、LUN、およびファイルが含まれているStorage Virtual Machine(SVM)をポリシー グループに割り当てることもできます。

ポリシー グループへボリュームを割り当てる場合には、次の要件に注意してください。
  • ボリュームは、ポリシー グループが属するSVMに含まれている必要があります。

    SVMは、ポリシー グループを作成するときに指定します。

  • ボリュームをポリシー グループに割り当てた場合、そのボリュームに含まれるSVMまたはそのボリュームの子LUNや子ファイルをポリシー グループに割り当てることはできなくなります。
注: ストレージQoSは、最大8ノードまでのクラスタでサポートされます。
ストレージQoSの使用方法の詳細については、『clustered Data ONTAP システム アドミニストレーション ガイド(クラスタ管理)』を参照してください。

手順

  1. qos policy-group createコマンドを使用してポリシー グループを作成します。
  2. volume createコマンドまたはvolume modifyコマンドを-qos-policy-groupパラメータを指定して使用し、ボリュームをポリシー グループに割り当てます。
  3. qos statisticsコマンドを使用してパフォーマンス データを表示します。
  4. 必要に応じて、qos policy-group modifyコマンドを使用して、ポリシー グループの最大スループット制限を調整します。