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効率化処理を実行するボリューム効率化ポリシーの作成

volume efficiency policy createコマンドを使用して、FlexVolまたはInfinite Volumeに対して重複排除、または重複排除とそれに続くデータ圧縮処理を一定期間実行するボリューム効率化ポリシーを作成し、そのジョブのスケジュールを指定できます。

始める前に

job schedule cron createコマンドを使用して、cronスケジュールを作成しておく必要があります。cronスケジュールの管理の詳細については、『clustered Data ONTAP システム アドミニストレーション ガイド(クラスタ管理)』を参照してください。

このタスクについて

あらかじめ定義されているデフォルトの役割を持つSVM管理者は、重複排除ポリシーを管理できません。 ただし、クラスタ管理者は、カスタマイズされた任意の役割を使用して、SVM管理者に割り当てられている権限を変更できます。 SVM管理者の権限の詳細については、『clustered Data ONTAPシステム アドミニストレーション ガイド(SVM管理)を参照してください。
注: 重複排除またはデータ圧縮処理は、スケジュールした日時に実行するか、特定の期間を指定したスケジュールを作成するか、またはしきい値(%)を指定して実行できます。しきい値を指定した場合、新規データが特定の割合を超えた時点で処理が開始されます。

ステップ

  1. volume efficiency policy createコマンドを使用して、ボリューム効率化ポリシーを作成します。

次のコマンドを実行すると、効率化処理を毎日実行するpol1という名前のボリューム効率化ポリシーが作成されます。volume efficiency policy create -vserver vs1 -policy pol1 -schedule daily

次のコマンドを実行すると、しきい値が20%に達したときに効率化処理を実行するpol2という名前のボリューム効率化ポリシーが作成されます。volume efficiency policy create -vserver vs1 -policy pol2 -type threshold -start-threshold-percent 20%