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df コマンドおよびスペース使用量コマンドを使用する場合

dfコマンドは、ボリュームまたはアグリゲート内の使用済みスペースと利用可能なスペースに関する簡潔な情報が必要な場合に使用します。ボリューム内の機能、アグリゲート、またはアグリゲート内のボリューム フットプリント別の、詳細なスペース使用量が必要な場合は、スペース使用量コマンドを使用します。

dfコマンドは、各ボリュームの利用可能なスペースまたは使用済みスペースの量を簡単に把握したい場合に便利です。

dfコマンド(またはvolume showおよびaggregate showコマンド)を使用して合計スペース、利用可能なスペース、使用済みスペースを確認します。ボリュームまたはアグリゲート内でのスペースの使用状況に関する詳細な情報が必要な場合は、そのボリュームまたはアグリゲートに対してshow-spaceおよびshow-footprintコマンド(スペース使用量コマンド)を使用します。

スペース使用量コマンドは、使用済みスペースの詳細と、スペース使用の要因になっているData ONTAP機能についての情報も提供します。これらのコマンドは、たとえば、ボリュームにデータが存在しないにもかかわらず、dfコマンドの出力に使用済みスペースが示されている理由を理解するのに役立ちます。

使用済みスペースは、クライアントからアクセスされていないシステムに対しても常に変化しています。このため、2つの異なるスペース使用量コマンド、または同じコマンドを間を置かずに2回実行した場合の出力を比較しないでください。